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2017年 07月 22日

欧州トラム紀行~ヴルタヴァ川の流れの様に・その11

今日はとりあえず歯の定期健診があったので最寄の歯医者へ。午後は適当に出歩こうか思案中です。
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2017/06/18 EF24-105mm F4L IS USM
随分と豪華な造りのトラムが展示されておりました。博物館で貰った英語版の資料を見ると、貴賓車のようです。



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2017/06/18 EF24-105mm F4L IS USM
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2017/06/18 EF24-105mm F4L IS USM
1900年から使われた車輌だそうで、1951年以降は1970年過ぎまで小学生の通学輸送にも使っていたようです。
こんな気品溢れるトラムで通学だなんて、ちょっとプラハの小学生が羨ましい。・・・改造していたとは思いますが。
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2017/06/18 EF24-105mm F4L IS USM
こちらも1900年ごろに使われていた車輌だそうで、1929年に改造して資材運搬などに使われていた様です。
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2017/06/18 EF24-105mm F4L IS USM
ふと奥を見るとタトラカーなどがずらっと並んでいます。順次見ていくことにしましょう。
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2017/06/18 EF24-105mm F4L IS USM
トロリーバスが2台並んでいました。プラハは既に無くなっていますが、ブラチスラバは現役で稼動していましたね。
右のNo,431は1954年製のタトラT400、左のNo,494は1959年製のSKODA-8Trのようです。
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2017/06/18 EF24-105mm F4L IS USM
昔の行先表示版は矢印の向きを変えて表現していたのですね。区間が固定ならわかりやすいかもしれません。
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2017/06/18 EF24-105mm F4L IS USM
キワモノ?な車輌も。中を覗いてみたら変圧器などが沢山並んでいたのですが、英語の文を見たらトロリーバスの電力供給
が逼迫した際に電力を供給する補助変電所みたいなトレーラーだそうです。エンジンを積んでいるようには見えなかったので
架線へ送り込む電気の供給元はトラムの架線なのか、別の発電機やら230V商用電源なのかは不明ですが・・・。
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2017/06/18 TOKINA AT-X107 DX Fisheye
右の2両は左側通行だったときの名残でドアが左側にあり、左の2両は右側通行なのでドアも右側にあります。オーストリアと
二重帝国だった事もあるので、似たような時期に左側通行から右側通行に移行したのでしょうね。ウィーンのトラム博物館でも
それをアナウンスする看板をつけた電動貨車が展示していたのを思い出しました。
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2017/06/18 EF24-105mm F4L IS USM
ソビエト連邦とかワルシャワ条約機構と言う言葉を思い出させるNo,5001「タトラT1」No,6002「タトラT2」、そして今も
改造されつつプラハの街を縦横無尽に走り回っているNo,6149「タトラT3」。プラハには1184両のT3が供給されたそうで^_^;
丸めのタトラT3と角ばったタトラT5などを見ると、東欧だなぁと改めて思うくらいメジャーな車輌なんですね。

by wisteria_apr | 2017-07-22 12:47 | 海外旅行 | Trackback | Comments(0)
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